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2025.03.01
【地鎮祭ってどんなの?】
スタッフブログ

地鎮祭ってどんなの?
皆さんこんにちは
ここ最近はかなり寒い日が続きますがどのようにお過ごしでしょうか?
家を建てる前に地鎮祭を行う方が多いですがそもそも地鎮祭とはどんな意味があるのか?やらないといけないことなのか?
この様な疑問に答えながらご説明をしていきます。
地鎮祭【じちんさい】とは、建物を建てる前い行われる日本の伝統的な儀式で、土地の神様に工事の安全と無事を祈願するものです。
神社の神主や僧侶が主催し、土地を清め、工事が無事に進み事故や災難を避けられる様に感謝の気持ちを込めて行います。
地鎮祭の流れは宗教により異なりますが、神主や僧侶が祭壇を設け、神様に対してお供え物(米、酒、塩、野菜など)を捧げて祈りを捧げます。
その後参加者が土地に向かって鍬(くわ)を使い土を少し堀る「鎮めの儀式」を行うこともあります。
地鎮祭は、新築の家や商工業施設、公共施設建設の際に行われることが多いです。
必ず行わなければいけない訳ではありませんが、8割近くの方が行うことも事実です。
費用は相場で3万円から4万円で神社やお寺により違いがあり、持物も全部用意してくれる神社もあればお施主さんがすべてご用意する事もあり
一度、住宅営業スタッフや建築営業マンに相談することをお勧めします。
熨斗袋には御神饌料・お玉串料・初穂料といれ下には名前をフルネームで書きます。
ご参考にしてみてください
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