COLUMN
コラム

2025.03.21
平屋を建てる
家づくりコラム

平屋は近年ますます人気が高まっている住宅スタイルの一つです。
平屋だからこそ実現できる憧れの生活スタイルがある一方で平屋だからこそ気を付けなければならない点もあります。
平屋の魅力
1. 移動が楽々バリアフリー 子育てや老後も安心
何と言っても平屋の魅力は『階段ががない!』。これです。これにより、個室に行くとき、着替えに行くときなど階段を上る必要がなく特に、高齢者や小さな子供がいる家庭にとって安全で快適な住環境をつくることができます。
ご希望される方で一番多い理由は「高齢になった時に大変になるから」ですね。
2. 効率的な空間利用 ロフトや勾配天井も実現しやすい
平屋では、上に部屋がないので、勾配天井や高い天井。またはロフトなど『縦の空間』を利用した住空間の設計がやりやすくなります。また、2階がないぶん構造が安定し耐震性の面でもメリットがあります。
3. 家族間のコミュニケーションがとりやすい
ワンフロアの平屋はLDKに家族が集まる間取りづくりがしやすいです。
全ての部屋がワンフロアなため、家族が顔を合わせる機会が増え、自然なコミュニケーションが生まれます。
例えばお子さんが部屋にいっても必要な時はすぐに声をかけることができます。
4.生活動線が効率的で家事が楽になる
ワンフロアにすべてがまとまっているので、掃除・洗濯・料理などの家事がとてもスムーズです。
洗濯物を干す、しまうも全て一階。寝室や子供部屋から水回りへのアクセスも同フロアなので、日々の負担感が減ります。
5. 住んでからのメンテナンスがしやすい
屋根や外壁などのメンテナンスも、高所作業が少ないため安全でコストも抑えられます。定期的な掃除や点検を自分で行いやすいのもメリットです。
例えば外壁や屋根の補修を行う際、二階建てだと大きな足場を組む必要がありますが、平屋であれば小さな足場でも作業ができます。
また窓や外壁の定期的な清掃も、脚立等を使えば自分たちで行うことができ、わざわざ業者を呼んだりや高所用の道具を買ったりする必要が減ります。
平屋住宅の注意点
1. 土地の広さが必要
二階建てに比べて建物が横に広がるため、平屋は二階建て住宅よりも広い土地が必要です。
特に都市部や土地の価格が高いエリアでは、敷地確保が難しいケースもあり、希望するエリアや予算感のバランスをみて検討が必要です。
ご希望の駐車台数や庭の広さにもよりますが、70坪以上は必要になる場合が多いです。
2. プライバシー確保が難しい間取りになることも
すべての部屋が同じフロアにあるため、音や動線が交差しやすく、プライベート空間の確保に工夫が必要です。
LDKと個室の間に廊下を設けるなど、プランを工夫してプライバシーを確保していくことが必要となってきます。
3. 採光・通風に工夫が求められる
日当たりの良い明るい住まいをご希望の方は多いと思います。土地探しでも日当たりは優先度の高い一つのテーマにもなります。
平屋は建物が平面的に広がるため、中心部の部屋が暗くなったり、風通しが悪くなることがあります。
2階建て住宅では、例えば1階の南側にLDK、2階の南側に寝室、子供部屋2部屋を配置することは土地形状にもよりますが容易に実現することができます。
しかしながら、南面に対する土地の幅に限りがある場合が多く、ワンフロアの平屋では、LDK、寝室、子供部屋2部屋の全てを南側に面することが難しいことが多いです。
各部屋に目的に合わせた優先順位をつける、中庭を設けるなどプラン設計の段階で工夫が必要になります。
4. 2階建てよりも建築コストが高くなる
平屋は2階建てと比較して同じ面積の家でも、基礎や屋根の面積が大きくなるため2階建てよりも建築コストが高くなってきます。
しかしながら、階段が無い分少し面積を小さくする事ができます。
設計を工夫する事で無駄をなくしていけば、できるだけ費用を抑える事もできます。
平屋のプラン相談はアールスタジオへ
平屋も2階建て住宅もそれぞれに魅力があります。
アールスタジオでは、平屋も2階でてもお客様の希望を実現するご提案をしていきます。
しかしながら、平屋希望の方でも、建てる敷地条件等で実現が難しい場合もあります。
でも、「老後が心配だから平屋を!」の理由場合は大きめの畳コーナーやファミリークローゼットを確保した2階建てを計画し、将来的に寝室にリフォームする、、、、などの解決策をご提案していきます。
うまく希望が実現できずに困った時、是非ご相談ください。
《浜松・磐田で注文住宅・平屋ならアールスタジオへ》
アールスタジオはオーダーキッチンを特徴とした
デザイン注文住宅を手掛ける工務店です。
お客様の思い描く理想の暮らしをかなえるための家づくりを
サポートしていきます。
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